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問おう、貴女は、奇跡を信じるか?
◆◆◆
私は、他人を理解するために生まれてきた者です。
私は、私が大好きです。
どこから話せばいいのか分かりませんが、先ずは私の生い立ちから話そうと思います。
私は、昔は自分が嫌いでした。
それは、生まれ持って『口唇口蓋裂』という重い障害を持って産まれてきたからです。
口蓋裂については難しいので、こちらを参考にしてください。
『症状としては、口唇裂では多くの場合、顔面の変形は口唇にとどまらず外鼻(はな)にも及び、整容性(見た目)の問題のほか、摂食、言語の問題が生じます。 口蓋裂では、食事や言葉が鼻から漏れることにより、摂食、言語の問題が生じます。 また中耳炎になりやすい、中顔面の発育が抑制されうる、といった問題が生じます』
結果として私は物心付く前から手術と入退院の繰り返しの日々を送ってきました。
その手術は、覚えているのは小学校低学年の時に一カ月以上も入院しました。
身体も弱く、年中と熱を出したり、中耳炎に掛かって、地元の耳鼻咽喉科では、よくお世話になりました。
その頃から発音の訓練として、週に一回ほど母と東大病院まで通っていました。その日は、一日が通うだけで丸潰れ、お昼は、母と、上野駅前のファーストフード店でチキンを食べたり、動物園にも連れて行ってくれました。
母は、いつも私を気にかけてくれていました。
今となっては、母には物凄く感謝しており、全力で返したい思いですが、一生かけても返せないと思っています。
私から見ると、これほど手をかけて育ててくれて、感謝で一杯です。
歯の矯正も、小3の頃から歯並びが悪いため歯列矯正を始めました。
歯の治療をすると、一週間くらいは痛みが続くため、母は私を遊びに連れて行ってくれたり、ゲームを買ってくれたりしました。
その頃の私と言えば、自分の事で手一杯で『将来の夢』や『恋愛』には無頓着でした。
小6の初恋は、好きな子に告白できず失敗に終わりました。
後に、私の手術を担当してくれた恩師たちにより障害は目に見えない程、完治しました。
◆ ◆ ◆
前置きは、置いておきます。
私は、夢があります。
私は、歌が好きです。何度も歌を理解し、歌い手に憧れました。
でも、私の過去がそれを赦してはくれなかった。
生まれつき発音が悪く、訓練しても綺麗な声も出せない。
だけど5年前、私は、とある手段を用いて、夢を叶えることが出来ると気が付きました。
それは、音声合成ソフトです。それは、“VOCALOID”というソフトとです。
【歌えないなら、音源を用意して、《誰か》に歌ってもらうことにより、夢を叶えよう】
私は、奇跡(AI)に頼った曲法を知り、今年から念願のボカロPの夢を果たしました。
だけれども、これは違う。
私はね、多くの人たちに歌を届けたい。多くの人に共感してほしい。
結論から言う。
このプロフを視ている貴女に捧ぐ。
どうか私の歌い手になってほしい。
私は、VOCALOIDの曲しか作れないけれど、その曲をどうか歌ってほしい。
ビジネスパートナーであり、共に生きる目的を分かち合うパートナーであってほしい。
私は、私の曲を使えば、紅白歌合戦の座まで上り詰められると高を括っている。
それは、幼い時に見てきた病院と言う地獄を見てきたからだ。
あの地獄以上は存在しないと、思っている。
それは、私は他者の痛みを誰よりも知っているからだ。
幼い時から、痛みを背負って、誰よりも人を想ってきた。
それは、わたしの中、歌詞の中で生き続けている。
そんな信条を掲げて生きてきた。
私は、貴女のために歌詞(魂の弾丸)に心を込めて曲を作る。
だから、貴女は精一杯歌ってくれるだけでいい。
私の夢は、貴女と共にある。
少しでも私に興味を持ってくれたら、私にメッセージを送ってほしい。
因みに、私はアマチュア刺繍家でFate/Grand Orderやマギレコの刺繍を日々縫っています。
その点は私のYouTubeのチャンネルを見てください。(笑)